SSブログ

調停、裁判の真実。

お・・・・おなかが痛い・・・・

あいかっちです。

いや~。。。

今日一日、便所に住んでましたよ~~・・・。

あ、こんなことはどうでもいいんで、早速、続きに行きます 笑




長い長い期間続く調停が始まりました。

私は、弁護士と何度も何度も相談をして、調停に挑みます。

もちろん、勝ちのない、調停とわかってます。

それでも、もしかしたらがあるかもしれない、そう思い頑張る・・・

調停は精神的に耐え難く辛いモノ

がんばって、乗り越えましょう

と、いつも、弁護士が言う。





まさに調停とはその言葉どおり、耐え難い苦痛でした。






調停には、調停員 2人と、 監察官 1人 が、私の話と夫の話を交互に聞く仕組み。

私はとにかく、今までの経過をこの3人に話す。

しかし、案の定、

あなたの起こした異性関係、夫の異性関係

夫の無職はこの調停には関係ありません

と、それで終わらされた。







弁護士が代わりに話をしてくれる。

夫は、私に対しての言葉の暴力、私の両親への言葉の暴力、

そういった、感情起伏の激しい人間であると言うこと、

そして無職を長く続ける無責任さ、

こういう部分から、彼に子供を育てさせるのはとても不安である。

そこを強く押していく。






調停員とは、なんとも無表情に、こちらの感情の訴えなど全く無視をする。

どちらにも公平な耳で聞かなくてはならないからだ。




『例えばどんな言葉の暴力を?』




その問いかけに、私は今までの、夫の吐いた言葉の暴力を挙げた。

しかし、調停員はすぐに言う。





『そんな事を言う様な夫ではなさそうですが・・・?』





・・・・覚悟はしていた。

きっと、猫を被るに違いない、それは弁護士とも話していたことだ。

相手もそこまでバカではない。






弁護士はすかさずに、話をする。







子供は強いアレルギーを持っています。

動物アレルギーです。






そうなんです、私の子供は強いアレルギーを持った子でした。





『それがなにか?父親であればその辺りもきっちり解ってると思いますが?』






淡淡としゃべる調停員に弁護士は続けて話をする。






夫の住んでる家は、猫を、7匹飼っています。

子供にとっての良い環境ではありません。

気をつけてくれるならいいとしても、それを以前、こちらが注意したところ

向こうの母親に

『子供より猫が大切だから、捨てるなら子供のほうね』

と言う言われ方をしています。

そのような、家庭に、子供を育てさせるのはどうかと思います。






弁護士とはすごい。

私ならば、感情が高ぶり、きっちり話したいことも話せないでしょう。

弁護士が言うには、調停で、もっとも不利なのは

私が感情を高ぶらせてしまうこと

逆に泣きついたほうが情に訴えられるのかと思ってもいたが

全く逆。

どれだけ冷静に話ができるか、今の現状をきっちり受け止められているか

そういうところが見られるという。







しかし、夫は、弁護士を立ててはこなかった。

これが、私の弁護士が言うに、

もっとも厄介な事であると、言った。

なぜなら、道理に通らない事を言っても、だれもそれを止めてくれる人がいない、

すなわち、自分の考えが間違ってたとしても、無理に通そうとする、

それは一番やりにくい相手だそうだ。







夫も最初は大人しく話をしていたでしょう。

でも、私と弁護士はは、その逆を狙っていた。

夫が調停員に、突っかかって行く事を狙っていた。

そうすれば、こちらも少しは優位にたてる。






思ったとおり、夫は、私達の責めに、ブチギレしたらしい。

次に調停員に会ったとき、調停員は失笑していた。







『す・・・すごい、旦那さんですね』

と。





私達は、すかさず、その事を責めに責めた。






調停員は私達に話をしてくれた。

夫は、アレルギーや、夫の起伏の激しさを指摘し、

子供がある程度大きくなり、どちらか選ぶようになるまで、

せめて養育権だけでも妻側に渡した方がいいのではないか、

男であれば、この先仕事などで、子供の面倒を見ながらというのは難しいのではないか、

そういう話をしたところ、夫は暴れだしたという事。

暴れた、とはいっても、殴りかかったわけではないが

調停員に、言葉の暴力を吐いたのだという。

それを、監察官がなんとか彼を宥め、なんとか無事に終わったとのこと。







こちらの条件

私が働きに出た場合も、面倒を見てくれる人がいる

手に職があるため、金銭的に困ることはない

父も、自分で仕事をしているので、いずれそちらを私が受け継ぐとなると

全くといって良いほどこちらに育てるにあたる障害はなく

ましてや、良い環境で育てれる








しかし、今までだまって聞いていた監察官が口を開いた。






『子供が母親か父親かを選べる、法的年齢は 15歳です。

それまでの年齢で、たとえお母さんの方に行きたいと子供が言っても

子供の考えを優先できません。

悲しいですが、これが現実です。』





・・・15歳になるまで、子供の意思が通らない・・・・

ちょっと、それ、おかしくないですか・・・??






『あいかさんの今の現状からみて、子供を育てるのに一切、不安な部分はありません

むしろ、きっと幸せになれるでしょう、

しかし、例え夫の方が、その条件より少し劣ったとしても

こちらの方が何不自由なく過ごせるとわかってたとしても・・・・・

親権を、変える、というのは、難しいのです。』






・・・どうして・・・?







『例えば、子供の体に、明らかに虐待を受けた後がある

例えば、子供が、話をする事もままならないくらい、精神的に病んでいる

・・・そういう事が夫の家にいる子供に見られない限りは、難しいのです』






私は始めて少し大きな声をだした。




そうなってからでは遅いのではありませんか?





『確かにそうです、が、現時点での子供の様子で、現時点の結果が出るのです。

確かに起伏の激しい夫です。

確かに彼の両親は子供を愛していないかもしれません。

しかし、ご飯をきっちり与えてやる、衣類を着させてもらってる

そういう事であれば、問題がない、そう、認められてしまいます。

私達、監察官というのは、そういうのを見に行く立場です。

彼の家に行き、子供に会い、生活してるお家を見せてもらい

子供にいくつかの質問をする。

その上で、判断するのです』








要するに、今、夫の家にいる子供が元気であれば、私の元に来る事はない・・・と。







そこで、監察官が提案をした。

『どうですか?一度、私が様子を見るために、

この裁判所内で、一度、子供さんと会ってみますか?』





わたしにとって、今、子供に会えると言うのは、心から嬉しいこと、

それが例え、観察するという理由であっても・・・

会いたい。




ココまでの話をするのに、簡単に書いたが、実は半年程かかっていた。

私は合計で、7ヶ月ほど、子供に会っていなかった。





しかし、監察官が立て続けに言う。






『・・・でも、悲しいことかもしれませんが

お子様が、あいかさんの事を覚えている可能性は、ほとんど 0 です。

あの頃の子供は、環境の変化にすぐに対応できませんが、

すぐに、忘れてしまいます。

半年以上も会ってない、この様な条件で、今までよく似た事件がありましたが

母親を忘れてる事がほとんどです。

残念ながら、夫も、母親の事はもう忘れていると、言ってます・・・。

それでも、お会いできますか?

しっかり現実受け止められますか?』







私は、胸に、すごく尖ったものが突き刺さった様な衝動に駆られた。

しかし、すぐに、答えはでた。





はい、会います、必ず覚えてるはずです







その次の調停の時、裁判所にある、プレイルームという場所で待たされた。

そう、もうすぐ、ここに、愛する子供が来る。

私は、胸がはりさけそうだった。




壁は鏡張りになっている。

これはマジックミラーで、外から中を監視する事ができる。

部屋にはマイクもあり、外で観察する人たちに会話も聞こえる。

そこで、弁護士、調停員、監察官、そして、夫が、私と子供の様子を観察するのである。

たくさんのおもちゃがある部屋。





まもなく、扉が開いた。




振り向くとそこには、監察官に手を引かれ、

なんだか赤ちゃんらしさが抜けて、子供らしくなった

私の子供がいた。

今から15分、どうぞお好きに遊んで下さい

そういい、子供を部屋に入れて、監察官は扉を閉めた。






なんて子供に声をかけていいのかわからない・・・。

子供は私から遠い場所に立ったままである・・・。






もしかして・・・・言ってた通り忘れてしまったの?

私の中で不安がよぎる。




でも15分しかない。

勇気を出して、私は子供に近寄り



『あたしはだ~れだ~!?』



と、問いかけた。



自分の心臓の音が聞こえる。

もう、潰れてしまいそうだ。






子供は、少し間を置いて、


小さな、小さな声で





『かぁたん・・・』







と言い、小さい手で私の手を ギュッと 握った。








15分はあっという間に過ぎていった。

何をしてたのかは覚えていない。

なんせ、1秒1秒、ムダにしないように、子供と話をした。







その日の帰り、偶然私は子供を連れた夫に会ってしまった。

夫は私に言った。





『こいつはずっと、お前を覚えてたよ』





子供は



『かぁたんも一緒に帰ろ?ねぇ、帰ろ??』

と、私の手を引く。



それを夫は、強引に手を引き、子供を連れていってしまった。




『かぁたん!!又、また遊ぼうね!!!!また遊ぼうね!!』





遠くに行っても声が聞こえる。

私を呼ぶ声。





私は、弁護士に抱きつき、今まで緊張で固まってた体と心が一気に解け

しばらく泣いた。




















それから数回の調停後。

裁判官を目の前に、夫と、私と、弁護士と、監察官と、調停員が、並ぶ。

裁判官が、紙を読み上げる。


『親権、夫。  ただし、月に一度、母親に面会をさせることを義務つける』







そう、私は、負けたんです・・・。











最初は、面会ですら拒否していた夫。

調停とは、お互いの主張を少しづつ曲げて曲げて歩み寄り

話し合いで、決めると言うもの。





監察官に、

僕が夫の家の監察をしにいったとしても

おそらく、何もでてこないでしょう。

まして、この状況からすれば、相手も・・・そこまでバカではありませんから・・・・




と言われた私は、それでもお願いしますと頼んだが


その時に、夫が、

『子供とは会わせてやる』

と、意思を曲げてきた。






弁護士も、私に勝ち目が無い上に、これ以上、調停を長引かせても

子供に会えないままであり

せっかく相手が条件曲げて来てるのも、また、それすら変えてしまいかねない・・・

そういい、弁護士も、調停員も、監察官も、

私に、ここで調停をを終わらせる事を勧めた。






『あなたは、本当によくがんばった、この先、面会さえすれば相手の状況や

子供の様子もわかる、何かあったらすぐにもう一度、親権裁判を起こしなさい。

まだ、全てが終わったわけじゃないから・・・

あなたはよく、頑張った・・・』





そう、皆から言われ、私は自分の父親に、それを説明し、相談した。

すると父は

帰ってから又話をするが

お前ももう、疲れただろう、よくやった

それで、決定してもらいなさい



こう、電話先で、答えた。





私は、たくさんの涙をこらえて




それで、よろしくお願いします

今まで有難うございました




と、頭を下げた。




終わった・・・

長かった、9ヶ月に及んだ調停が、終わった・・・。







帰って、両親と話をした。


この時、母親が口をひらいた。

ショックで寝込んでしまったり、ダーリンが挨拶に来たときもいなかった母が

彼氏、連れてきなさい。

彼氏も辛い思いしたでしょう

結婚式の準備、早くしないと。



こう言ったのだった。




父は、その後

これでお前に今一番大事なのは子供ではない

お前を支えてくれてた彼氏だ

今度は、お前が幸せになる為の

お前の将来だけを考えて生きて行きなさい。






そう言って、夫と結婚式をする予定であったが、結局できなかった私に


結婚資金の入った私名義の通帳を


両親は差し出してくれた。




あぁ!楽しみやわ!




と、明るく言う、母の顔がぼやけて


テレビに電源を入れた父の顔が霞み


私は通帳を握り締めて


声を出さずに、うつ伏せて、泣いた。













みんなの言った通り、ゆっくり書かせてもらいました。

実質、ココで最後なんですが、

でも、もう少し先まで書こうかな、と思います。


今です。

今を書いて最後にしたいと思います。

この、後から、ダーリンとダーリンのご両親と、私と、私の両親の

今を。

それで、最後に、

この記事を書く前の私の気持ちと、書き上げた後の気持ちの変化。

だから、実質、ここでおわりだけども

一番重要である、『今』 を

次の記事にして最後にして

終わりたいと思います。


だって、あまりダーリン出てきてないし 笑

(ダーリンから苦情があった 笑)


だから、本当の最後は、次になってしまいました。

でも、次が一番、読んで欲しいことになるかもしれないな。




あと、もう一話だけ、お付き合いくださいね。











もうすぐ、君に又、会えるね。





おっと!追伸!

今日はマジで、腹痛いんで

みんなのところには明日、お邪魔します 笑

ごめんね


nice!(30)  コメント(33)  トラックバック(2) 
共通テーマ:blog

nice! 30

コメント 33

murabosa

読んだよ(*^_^*)
心の中に静寂が広がっていくようです

全ての事に・・・了解
by murabosa (2006-02-13 00:25) 

良かったね、かな?取り敢えず子供には会える。
15歳になった時...と言う希望もある。
ただし、正攻法ではね。
例えば元夫の彼女や彼女の両親はあいかっちの子供を引き取った事を本当に喜んでいるのかな?ましてや二人の間に子供でもできた暁には?
彼女や彼女の両親の良心(シャレ?)に訴えてみる...
なんて事、書いちゃダメだね。
一応、心の整理もできていそうだし、次回策では「現在のあいかっちはとっても幸せ!」的はものが出てきそうだし...ゴメンm(_ _)m

向こうは子供にいろいろ吹き込むだろうけど、あいかっちはあいかっちなりにゆっくり、正直に説明してあげなよ。子供はバカじゃないからきっと判ってくれるって。でも、説明する義務はあると思うからね。
がんばれ、愛加!
by (2006-02-13 00:41) 

t2o

お子さんがあいかっちさんのことを覚えていて、嬉しかったです。
以前の記事で「応援はいいよ」みたいなことを書いてあったように思う
んだけど、、、あいかっちさんのことを応援したいと思いました。
by t2o (2006-02-13 00:56) 

あさみ

親権をあいかさんに移ることを私は祈っております。
しかし旦那さんのお母さんはひどい人ですよね孫はどうでもいいってことをいうんですから。
by あさみ (2006-02-13 01:03) 

わ〜ちん

なんだろう、夫の行動は子供を道具として扱っているようにしか見えない。

親権はすごい悲しい問題。
15才を迎える前に私の母は亡くなったので、
最後の最後に母の元で生活することは出来なかった。
母も相当悔しかったと思う。

法律上の問題から、本当に制限は多いけれど、
あいかっちの子供であることは曲げようの無い事実である以上、
子供に悲しい思いをさせたくないなら、精一杯同じ時間を過ごしてあげるのが、
子供の楽しい思い出となるはずだから。

私が、11年間しか母親と充分に過ごせなかった辛さ。
もう誰にも味わって欲しくないから。
私のことを話して、一人でもその悲しさから救われるのならと思って、
過去のほんの一部を書き留めました。
by わ〜ちん (2006-02-13 02:42) 

カテキン

子供さんがあいかっちのことを覚えててくれたこと。
これがどれだけ素晴らしいことか。
by カテキン (2006-02-13 03:02) 

母親ってやっぱり凄いって改めて思う…
「愛」って凄い、ホントに何でもできるパワーなんだと思います。

おなかは大丈夫?
あんまり頑張りすぎて無理しないでね。。
by (2006-02-13 06:21) 

そうだ!
あくえるセンセのとこに一緒にキリナイスプレゼント贈ってたみたい♪♪
あいかっちと愛華のコトが書いてあるよぉぉ☆
ちょっと私たち双子なんじゃないかしら??
(ごめんね、ノー天気なコト書いちゃって。。)
by (2006-02-13 06:25) 

smottty

これからだって会えるのですから、現実的には最良の結果だと思います。
私はあいかっちさんの最後の一言を読み続けていて、
まさかもっと酷いことになってやしないかと、ずっと心配でした。
監察官ができなかった「子供の状態をみる」仕事を、
あいかっちさんが月に1回、冷静に行って下さい。
それ以外は無邪気に遊んであげて下さい。
そして、ご両親が言うように、ダーリンとの家庭を一番に考えること。
私も「家庭」を考える良い機会になりました。
by smottty (2006-02-13 06:41) 

on_your_mark

またまたまたまた泣いてしまったですよ~。
お子さん、健やかに育ってほしいです。
by on_your_mark (2006-02-13 07:47) 

すいすえみ〜

朝から、静かに涙してしまったよ~。
あいかっちちゃんのご両親、素敵なご両親だね。
子供に会えたら、ギュッと抱きしめてあげてね。
by すいすえみ〜 (2006-02-13 09:03) 

beer

(「 ̄ ・ ̄)=3 フゥ...
by beer (2006-02-13 09:23) 

かず

お子様に月に一度でも、会えるようになってホントによかったです(><)
半年、会えなくても、やっぱりあいかっちさんのことお母さん・・・って
ちゃんと忘れずにいてくれたんですね!!優しい、自分のことを愛して
くれてるお母さんのことを、忘れるはずないですよね!!
また、今回も、号泣してしまいましたー(汗・・
by かず (2006-02-13 09:31) 

キー

とりあえず涙。。。。
会えたのは良かったし、これからも会えるのは良かったです。でも、子どものことを考えるときのあいかっちさんの胸の痛みを思うと、一緒に涙です。
ただ、今、一番大切なのは、あいかっちさんの心が壊れないことだと思うんです。子どもちゃんと笑顔でいつかいっしょに暮らせる日まで自分を大切に慈しんでほしいです。
by キー (2006-02-13 12:03) 

はにぃ

そうねぇ、
ダーリン公認のもとに書いてるんじゃ、
ダーリン出番が すくないねぇーΣ( ̄ロ ̄lll)

そうよ。
大切なのは 今と これから。
親権を取れなかったのは大きな事だけど、
そこで立ち止まれないから。
by はにぃ (2006-02-13 12:03) 

こんな事があった後が今のあいかっちなら、ちゃんと前向きにダーリンと幸せに暮らしてるみたいだから安心した。
子供のことはやるだけやった結果がこうなってしまった以上、受け入れて今の条件の中でうまく大事に親子の時間が取れれば良いね。その時間を大切にね。
by (2006-02-13 12:38) 

muchan

法律って、法律って・・・
でも、ホントにあいかっちさんの両親、そしてダーリンに涙しました(T_T)
ホントにホントに辛い時に、ずっと側で応援して支えてくれる、それが
本当に愛する人なのだな、と思いました。
あいかっちのこと、子どもさんも覚えててくれてるってことは、
息子さんにとっては、やっぱりあいかっちがお母さんなんだね。
ずっと、みんなを大事にしてください(>_<)
by muchan (2006-02-13 12:43) 

まさにあいかっちのお父さんの言うとおりだよ。
「今度は、お前が幸せになる為の
お前の将来だけを考えて生きて行きなさい。」
これに尽きると思います。
その伴走をするのがダーリンなんだよね。
とてもつらいことですが、子供もきっとあいかっちさんの愛情は理解できると思います。決して離れたくて離れたわけではないことも理解できるときが来るでしょう。
そしてなにより、世界中で子供の実の母親はあいかっちさん唯一人なのです。
それだけは裁判に関係なく事実なのです。
子供が立派に成長してくれること、子供があいかっちさんの愛情をいつか理解してくれて、あいかっちさんも強く幸せになることをお祈り申し上げます。
by (2006-02-13 13:06) 

satoshifactory

お父さんにnice!

っつか、マジで。
予想通りだったけど。
まぁ、今&これからを大切に。
色々ヘコんでる理由もわかったしね。
がんばって。
by satoshifactory (2006-02-13 13:18) 

きす

何か理不尽な気持ちになるのは 私だけなんだろうか?
条件から言っても、前夫よりあいかっちちゃのほうが有利に思えるし、
せめて養育権は母親に・・そんな簡単な問題じゃないんだね・・・
私が離婚する時に弁護士に「お子さんが小さい場合 ほとんどが養育権は母親に与えられます」と言われた。それほど、子供にとって母親って大事なそんざいなのに・・・・
ごめんね、でも何か調停員に腹立ってきて・・・
でもね、子供とは、離れて暮らしていても 確かに血は繋がってるし 愛もある。切っても切れない・・・
いっぱい愛してね。
by きす (2006-02-13 14:23) 

だったけ

子供が覚えていてくれてて良かったね。
親権の話は聞いたことがあるので結果は想像できましたが
とにかくいまのあいかっちがどんなに素晴らしい旦那に
めぐり合えたのかはよく分かりました。
次回最終話も楽しみにしています。
by だったけ (2006-02-13 15:08) 

れい

『かぁたん・・・』

の瞬間 感動しました、、、

きっと、これがハッピーエンドなんですよね。。。
そう信じたい。。。幸せって自分で掴みとる物ですよね。。。

あいかっちさんの今が気になります☆
by れい (2006-02-13 16:21) 

さおりん

毎月、楽しみだね♪
待ち遠しいね。。。

両親って、やっぱりいいよね。。。
by さおりん (2006-02-13 19:20) 

◎ai◎

あいかっちさんのお子様が、
あいかっちさんをしっかり覚えていたことに、感動です。
胸がいっぱいで。。。
言葉が出てこない。。。。
あいかっちさんのご両親も
あいかっちさんのことをずっと想ってくれていたんですよね。
by ◎ai◎ (2006-02-13 20:12) 

みいやん

ずっと読んでたけど コメントしないでいました。
だって 私が軽はずみでいい加減なこと書けないから。

ここまで よく頑張ったのね。うん えらいぞ!
そして 「今」の記事 楽しみにしてるからね。
まずはお腹を治しなされ♡
by みいやん (2006-02-13 21:04) 

t2o

。。。おなか大丈夫?
by t2o (2006-02-13 21:54) 

はじめまして。
じっくり読ませていただきました…

同じ子供を持つ親として、胸が締め付けられる思いです。
お子さん、ママの事 覚えていたのね。よかったです…

私もすっごく辛いことがあって苦しんでいたら、父の一言で救われた事があります。
『おまえには帰ってくる場所(家)があるんだから、いつでも帰っておいで』
私の場合は旦那ではなくって同居してた姑のことでかなり悩んでいたのですが。
親というものは、本当にありがたいものです。

ダーリンさんとのこれからの人生を楽しく幸せに過ごして下さいね。
おなか、お大事に。
by (2006-02-13 23:47) 

ブタゴリラ

おいらは上の子にも1度忘れられたことがあるなぁ。。
2年半の裁判(調停じゃないよ~裁判w)で親権が確定したけれど・・・
下の子供には去年の夏に「おっちゃん」って言われて凹んだ記憶が。。。
でも
こないだは「パパ、パパ」ってね。
受け入れて乗り越えてそれでも愛して愛して。。なのかな。。
by ブタゴリラ (2006-02-13 23:58) 

103

子供が覚えていてくれた、また遊ぼうねという子供、すごく親子を感じました。それを手を引いて連れて行ってしまう・・・子供の気持ちを感じないんでしょうか・・・でも、そんなことをしていたら、子供の心も離れる一方でしょうし、会うごとに、引き合って、いつか一緒に・・・なれるといいですね。祈ってます。
by 103 (2006-02-14 00:15) 

あいかっち

おなか治ったよ~~ww
単に下剤の分量を間違えてただけみたいでした(^◇^)
わっはっはww

murabosaさんへ
ありがとw
続き書きたいんだけども、みんなのところ回ってたら
4時間くらいかかっちゃった 笑
だって重いんだもん(T_T)

よしひささんへ
次の記事で、その後があきらかになります!
って、記事書きたいんだけども、肩に25歳にしてピップエレキバン貼ってる
あいかっち、そしてこのブログの重さ。。。
う~~(T_T)

t2oさんへ
おなか治ったよw心配ありがとうね。
子供が私を忘れる訳が無い、だって、たくさんたくさん
それこそ夫が子供にあげた愛情なんかより
私の方が愛情を子供に与えていたんだもん。
その自信はあったんです。

あさみさんへ
そうですね、向こうの家族が私にとっては一番許せないです。
それは結婚生活始める前から。
もう、人間として信じられない人でした。

wadaさんへ
はい、そのとおりです。
子供に会えるだけで、私は子供にまったく愛情をこの先注ぐ事ができない
わけではないんです。
もちろん、会ったときはこれでもかというほど抱きしめます。
親権、調停、裁判、これには正直もううんざりです。

shishirinさんへ
素晴らしいです、いや、自分で言うのもなんですが
調停員の人も監察官の人も
正直驚いたと言われました。
今まで一生懸命子育てしたんだね、って言ってくれた言葉が
わすれられません。

aikaちゃんへ・・・うはっ(^◇^)
母親、親子愛は素晴らしいです。
本当に。
・・・あくえるどあるぼるさんとこ見に行ってきたよw
笑っちゃったww
きっと、私達は運命で結ばれてるんだよw

smotttyさんへ
この記事が更新される度に、いろいろな心配や予測してくれて
私に助言や叱りをくれて
甘えずココまで書き上げることができました。
本当に感謝しています。
今、会えた時は、子供に聞き出すのではなく目で見て肌で感じて
しっかり子供の様子を感じます。

switchさんへ
はい、元気に育って欲しい、
これは一番の願い。
2番目は、きっちり愛情を受けて育って欲しい・・・
ですね。

すいすえみ~さんへ
両親は言います、孫は可愛い、
孫は本当に可愛い、
でも、私達の責任を持つべき人は孫ではなく、子供であるお前だと
言われます。
だから、両親は孫よりも、私を、大事に思ってくれてたんですね。
孫を失う私の辛さに耐えられなかったと、言ってました。

beerさんへ
やっと、ホッとしてくれたみたいで
よかったよかったww
あははww

かずさんへ
お母さんとしての役目は
きっちり果たしていたんです、この問題が起きるまでは。
本当に大好きで愛して育ててたんです、
正直『忘れるわけがない』という自信はありましたが
一時はヒヤッとしましたがねww

キーさんへ
うん、あいかっちはこうやってこれを記事にできるくらい
心が回復しています。
ありがとう、それに付き合ってくれて、とても感謝です。

はにぃちゃんへ
うん、ダーリンからの苦情がすごい! 笑
『このときもっと俺活躍してたぞ!』って 笑
いや、そこまで書いてたらいつになっても終わらないから・・・と宥めてますが
はにぃちゃんのおっとさんの育て方ではこれは間違った育て方なんでしょうか?笑
きっちり前を向いて歩いていきます!

Heppeさんへ
ダーリンは私にとっては今本当にいなくてはならない存在です。
大事でしかたありません。
もしかすると、子供と同等なくらい、大事かもしれません。

muchanへ
あはは・・・正直法律にはもううんざりです(T_T)
できるだけもうかかわりたくありません。
刑事裁判の法律はともかく・・・・
民事の法律は本当に理不尽な事が多いです・・・。

halさんへ
両親はほんとうに凄いと思いました。
きっと、ココまで私を思ってくれるのは
両親しかいない・・・と、
本当にすごい人たちだ・・・と。
そして、母親の私は、子供に同じように感情があります。

さとしさんへ
最後までありがとうね。
もう、途中はなんどかなげだそうかとおもったよ!
肩が痛くて 笑

kissちゃんへ
うん、わかります。
私もせめて養育権くらいはとれるだろうと思い込んでました・・・
が、書類記載の意味の深さははるかに重いものでした・・・。
ほんとうに、悔しい思いをしました。
最初、離婚時に話し合いをするときに、裁判所を通してたら
間違いなく100%、私に親権が与えられてたそうです・・・。

だったけさんへ
最終回かぁww
書きたいけど、今日はもうかけないかもなぁ・・・。
なんだか最近、マジ寝不足で、体きついっす(T_T)
早く書きたくてうずうずしてるんだけどね(T_T)

れいさんへ
私もハッピーエンドだと思いたいです。
本当はそうではないのかもしれないですが
それを決めるのは私のこれからにかかっていると思います。
一生懸命これからハッピーエンドだったと思い返せるように
生きていきたいな。

さおりんさんへ
うん、両親の偉大さは、何もかもを超えます。
そして改めて、大切さがわかりました。
両親だけは何があっても私の味方だといってくれました。

◎ai◎さんへ
そうです、この事件は、両親やダーリンや子供の励ましや支えがあってこそ
乗り越えれたんです。
子供がこうやって私に与えてくれる幸せは本当に糧になるんです。
毎回、来てくれてありがとうね。

みいやんさんへ
読んでてくれたんですね。ありがとう。
今の記事を書くのに少し指震えてたりする私はおかしいですか?
おなかは大丈夫です!
えへへ、下剤のみすぎた 笑

ぽんぽこひよこさんへ
初めまして!
来てくれてありがとう。
うん、この記事は、きっと子供を持つ人にとってはとくに胸が張り裂けそうになるんじゃないかと思ってました。
でも、同じような経験をした人もいるみたいで・・・・その人たちにとっては
思い出させてしまい、悪い事をしたな・・・と思います。
両親とはとても素晴らしいです。
感謝してもしきれません、結局最後の最後まで自分の味方でいてくれるのは
親 なんですよね・・・。

ブタゴリラさんへ
すごく、すごく辛かったでしょ?
子供にあの時だれだかわからないといわれたら
私はこの時点でもう、頑張るのをやめたかもしれません。
パパ、パパって言われた時ないちゃいそうになりませんでしたか?

103さんへ
親子愛は、この記事では2つ書きました。
私と私の子供、そして、私と私の両親。
どちらにしろ、本当に深い深いところで結ばれた愛情なんですよね。
これほど綺麗な愛情はない・・・そう思います。


みんなありがとう。
最後の記事を勢いで書きたいんだけども・・・
結構時間遅いので、明日になるかも・・・。
ごめんね。必ず書きますから・・・。
by あいかっち (2006-02-14 01:10) 

murabosa

ソネブロが遅くてイライラする・・・そんな日は・・・
早く寝ましょ(*^_^*)・・・もう明日明日~(www
by murabosa (2006-02-14 01:31) 

コバ

強いのねぇ(ノд・。)

あふれる鼻水。。。。

ばっちいなぁ。
by コバ (2006-02-14 07:34) 

法律の判断は難しいですね。。実感しましたよ。。
それにしても、お父さんやお母さんの優しさがありがたいですね。。
by (2006-02-16 18:35) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 2

それからそれから・・・・ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。